【コラム】図書館って・・・・・
ブログを書いていて、書評だけじゃなくて本にまつわることについて書評以外でもかいていけたらなーと思っていたので、今回からちょこちょこコラムを書いていくことにしました。
本にまつわること、といいましたがそれ以外のことも書くかもです。
「書評にしか興味ないわ!!」って方はごめんなさい。
ごゆるりとお付き合いいただければ幸いです。
さて、最初のコラムは図書館の話。
図書館って便利ですよね。
何時間いても怒られないし、快適だし(これは場所によりますね)、なにより本がタダで借りられる!
水野敬也さんの『夢をかなえるゾウ2』でも書かれてますけど調べ物をする場としては最適ですよね。
図書館にパソコン持ち込んでパソコンと本を使えば一般的な疑問に関してはまず調べられないことはないと思います。
あと、市の他の公共施設と併設している場合は、イベントをやっていたりもします。
どんなイベントやっているかは場所によりますけど、最近の図書館は子供向け以外のイベントも結構やってます。
そんな便利な図書館ですが、本屋さんと比べると少し不便だなーと思うところも。
それは、本屋さんと違って本を売ることを目的にしていないからか、本が見づらい、ということ。
本屋さんはオススメ本のコーナーなんかだと表紙をこっちに向けて本がズラーっと並んでいて、あれは好奇心をそそられますよね。
図書館でもオススメ本のコーナーがあるところはあるんですが、なんか物足りないです。図書館はとんでもないタイトルの本(笑)をあまり入れないからかもしれませんが。
それを除いたとしても、なんか物足りないんですよね。
本屋さんのオススメコーナーのようなキラキラ感がない。
なんでなんでしょうか。
やっぱ本が積んである、っていう状態がいいのかもしれませんね。
本がつんであるとそれだけで迫力ありますし。
積んであるといえば、図書館って本棚だけで、本を本棚の下の部分に平積みにしてないですよね。スペースの問題もあると思うんですけど。
本屋さんに行くと平積みの本をつい買ってしまう僕としては、図書館でも本が平積みされてたら面白いのにな、と思ってしまいます。
そういえば、図書館って人気本でも同じ本何冊も入れないですよね。
あって二冊です。
あれはなんなんでしょう。
予約が大量に入ってる本とかでも一冊しかないんですよね。
逆に二冊ある本はなんで二冊あるのかよくわからない本っていう。。。
ちょっと調べてみようと思います。
そんなわけでちょっとした不満を書いてみましたが、ぶっちゃけ「こうなったらもっといいのになー」くらいのつぶやきです。
いつも読みたい本は買ってしまう、kindleで読むから冊子は買わない、ということで普段図書館にはあまり行かない、という方は久しぶりに図書館に行ってみてはいかがでしょうか。
本屋さんにはない良さがありますよ。